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【インフォメーション】 新車両を導入しました!緊急停止装置付き車両!!

早いもので今年ももうあと残り3ヶ月。
そして、新型コロナウイルスが日本に広がりはじめてから
半年以上もの時間が経ってしまいました。
収束の兆しもまだ見えていないのが現状です。

そんな中、当社におきましては、少しづつではありますが
お仕事のご依頼も頂けるようになってきました。
コロナ前の売り上げには程遠いとは言え、とても有難いことです。

10月も半ばとなり、今年も残り3ヶ月を切りました。
そんな中、当社では新車両を導入いたしました。

お客様の安全安心を第一に考えられた装備の数々が特徴の1台です。
その装備とは・・・



・緊急停止装置『ドライバー異常時対応システム』

万一、ドライバーが気を失うなど、運転ができなくなってしまった際
お客様がドライバーに変わり、安全にバスを停止させることができる装置です。
非常ボタンを運転席と客席側に設置しており、
ボタンが押されるとハザードランプで車外に異常発生をアピールする。
その後自動ブレーキが作動し、ホーンを鳴らしながら
ストップランプが点滅して停車。
国土交通省のガイドラインに準拠したシステムです。



・巻き込み防止センサー『アクティブ・サイドガード・アシスト』

左折時の巻き込み事故防止を目的としたもので、
車両左側の後輪前に設置したレーダーが歩行者や自転車、車両を検知。
障害物を検知すると、コクピット左側やメーター内ランプが黄色に点灯。
そのままドライバーがステアリングを左方向に切り続けるとランプが赤色になり、
ドライバーのシート下を振動させて警告するというものです。



・『プラズマ・クラスター』

イオンを発生させるシャープの独自技術プラズマクラスターは
除菌や消臭、静電気の除去などに効果があるとして、
エアコンや空気清浄機に搭載されるなど、幅広く認知されている技術です。
浮遊インフルエンザなど、ウイルスの不活性化にも有効とされ、
感染率を3割削減できるとも謳われています。
また、シャープは先日、新型コロナウイルス抑制に効果があるとの実験結果を発表しました。
ただ、実験と実際の暮らしの中では使用環境が異なるため、
今後の検証結果が待たれるところです。
コロナ対策としてはまだ、不確実ではありますが、検証結果に期待して
今回導入の新車両には、このプラズマクラスターを装備しました。